「自分がわからない…」そう感じるとき、人はとても不安になります。
何をしたいのか。
何が好きなのか。
どう生きたいのか。
答えが出ない自分を見て、「私、空っぽなのかな」と感じてしまうこともある。
自分がなくなったわけではない
最初に伝えたいのは、
自分がわからなくなることは異常ではない、ということ。
多くの場合、
自分の感覚がなくなったのではありません。
外の基準が多くなりすぎただけ。
外の声が多いと、内側が聞こえなくなる
人は成長するにつれて、
たくさんの「正解」に触れます。
こうあるべき。
こうした方がいい。
それは違う。
それらを真面目に受け取るほど、
内側の小さな声は、後回しにされていきます。
結果として、
「何を感じているか」が分からなくなる。
探そうとすると、余計に遠ざかる
自分を探そうとすると、人は焦ります。
答えを出そうとして、考えすぎる。
でも、自分は「見つけるもの」ではありません。
自分は、戻ってくるもの。
あなたの中には長い間、培ってきた大切なモノがちゃんとあります。
自分がわからない時期の役割
自分がわからない時期は、何も決めなくていい時間です。
一度、外の期待や役割から距離を取るための時間。
この時期を無理に早送りすると、また同じ場所に戻ります。
小さな感覚が、道しるべになる
大きな答えは要りません。
・これは嫌だ
・これは少し楽
・これは疲れる
そんな小さな反応が、自分への道しるべ。
それを拾い直すことで、自分は少しずつ
輪郭を取り戻します。
その反応は決して、逃げなんかじゃないんです。
分からない自分も、あなたの一部
自分がわからない自分を、否定しなくていい。
それは、
立ち止まれるだけの
余裕が生まれた証。
探さなくても、自分は消えません。
戻る準備が整ったら、ちゃんと戻ってきます。
自分がわからない時間は、迷子ではありません。
再接続の途中。
静かに、
その時間を通っているだけ。
今日も、最後まで読んで頂きありがとうございました。また♪
